【雑記】たくさん本を読もうと思った話

小さい頃はなかったものが、気づけば身近にたくさんあるなとふと思ったんですよね。

スマホ、pc、大画面のテレビ、とんでもなく身近に情報が溢れまくっている時代に生きていて、すごいスピードで自分の中を情報が通り抜けていっている感覚があります。

だいたい肌身離さずに持っているスマホ。twitterなんて開いた日には次から次へと誰かがつぶやき、誰かが拡散し、僕の手元まで人の言葉がするする入って来る。instagramもそう。ちょっとスクロールすると、見て見て見て見て、と新しい写真を毎日何百枚とみることができる。

そのスピード感が楽しい反面、どんどん入ってきた情報を自分が処理しきれていない感覚が、少しだけ嫌になることもあるんですよね。

それで思ったんです。もっと本読もう、と。

新しい本もたくさん発売されるから追いかけるとキリがないのはこれも一緒なんですが、自分で気になるものを選択してしっかりと咀嚼してきちんと取り入れたいですね。

もともと読書は好きですし、ちょこちょこ気になる本もあったのでその辺りから攻めていこうかなと。

読書といえば紙派とデジタル派と最近は別れていますが、僕は断然紙派です。
あの開いた時のインクの香りと、紙をめくるっていう行為がとても好きです。

以前に携帯で何冊か本を読んだこともありますが、どうもなんかしっくりこない感じがしてしまうんですよね。こんなことを言っていると、自然環境に優しくないとか言って叩かれる日も来るのでしょうか。

あまり大きな目標を立ててもきっとめげてしまうので、月に三冊くらい読みたいなー。くらいの気持ちで取り組みたいと思います。

印象に残った本はこのブログでも紹介していきたいなと思っていますので、お付き合いくださいね。

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