美容室で話したくない!そんなあなたにオススメの対処法

美容室での会話が苦痛、と言う声は案外多いそうですね。

カットは好きなんだけど、いつも話しかけられてちょっとしんどい。
毎回毎回同じ話をしたくない。

なんてあなたへ、美容室で話さなくて済むための方法をまとめて見ましたのでご覧ください。

美容室では最低限以上話さなくても大丈夫

美容室では会話はしないとダメ?
そんなことはありません。必要以上のことは全く話さなくても大丈夫なんですよ。

それでも話しかけてくる美容師。つらい、話したくない。
そんなあなたにもまずは知っておいてほしい、なぜ美容師は話しかけてくるのかをまとめていきます。

今日のヘアスタイルのため

まずはこれ。申し訳ないですが、カウンセリング時のここだけは話に付き合っていただきたいです。

・髪の長さ、雰囲気はどうしたいのか。
・自宅ではどの程度スタイリングに時間をかけていただけるのか。
・スタイリング剤は使う?使わない?
・ヘアスタイルに関してこれだけはして欲しくない、ということはあるか。

特に初めて担当させていただくお客様の場合は、お互いに全くの情報がゼロのところからスタートなのでヘアスタイルに関するあれこれだけはしっかりと伝えてくださいね。

ここでも会話の量を減らすなら、希望のヘアスタイルの写真をスマホなどで用意していくのはとても有効な策です。

美容室で最低限会話をしなければいけない場面は、究極を言ってしまうとこの時間だけです。
あとはほぼ無言で乗り切れます。

今後のヘアスタイルのため

多くの方が苦痛に感じているのがここから下の部分の会話だと思います。

極端な低単価の店(1000円カットなど)の店を除く多くの美容室では、お客様のヘアスタイルを長期的に担当させていただくことを念頭に入れて営業しています。

お客様ではなく顧客様になっていただきたいと思っているわけですね。

そうなってくると、その方のライフスタイル。

・職場での髪の制限はあるのか。
・職種によって、すっきりしていたほうがいいのか、雰囲気を出したほうがいいのか。
・趣味に合わせた扱いやすいヘアスタイルの提案。
・成人式、結婚式などセレモニーを控えている。

などなど、お付き合いをしていく中でヘアスタイルの提案の幅を広げたいな。という気持ちが出てくるんですね。

ただこれは無理に話さなくてもいいこと。
生活の中で【これはNG】があればカウンセリング時にお伝えいただければOKです。

間を持たせるため

無言でいる空間が気まずい。なんか話したほうがいいかな。という美容師の一方的な気持ちからくるパターンですね。

ふらっと乗った電車でたまたま職場の方がすぐ横に立っていたら。なんだか無言だと気まずいですよね。
割と疲れていても、なんか話したほうがいいのかな?
なんて気持ちになってしまうもの。

それくらいの感じがこの美容師の間を持たせるために話してしまう問題なんです。

暑いですね〜。よくある天気の話。
最近旅行行きましたか〜。とかいうどうでもいい話。

もろもろ大体はこのケースです。

あとアシスタントの子なんかがやたら話しかけてくる、という時はその美容室の方針。という場合もありますね。

話さないための具体的な方法

なんとなく美容師が話しかけてくる理由はお分りいただけましたでしょうか。

でも話したくない。

そんな時にはこれを実践してみましょう。多くの美容師、少なくとも僕は話しかけません。

小説、資格などの参考書を読む

おそらくこれが最高にして最強の方法です。

わざわざ美容室でまで持って来て読みたいほどの小説。
勉強する時間に使いたいくらいの参考書。

それを読んでいる人に話しかけるような人はよっぽど空気の読めない人ですよね。

美容室の滞在時間って結構長いので、どんどん本を読む、勉強をする時間に有効活用してしまって下さい。

目をとじる

これもかなり有効な手段。

寝るとは違い、ことが終わるまでそっと目を閉じておく。
これをされると僕はスタイルを見てほしい時以外もう声をかけません。

そっとしておいてほしい感をあふれださせまくりましょう。
もし何か話しかけられても、そっと相槌をしてまた目を閉じる。

きっと話しかけられることもなくなりますよ。

話を広げない

空気が読めない美容師相手には向かない方法です。

何か話しかけられた時に、「はい」とか「そうですね」だけで話を終わらせてしまうと会話ってそこで切れますよね。

普通の人なら話が広がっていかなければ、話したくないのかなと気づいてくれるはず。

あくまでも空気が読める美容師相手の対策です。

雑誌のコラム欄など文字を読む

これも上記の小説、参考書などと同じような手法ですね。

ファッションページって意外と話題の宝庫。
洋服や化粧品、ヘアスタイルなど多くの美容師が会話のタネとして持ち合わせているものが詰まっています。

なのであえてコラムなど文字が多いページを攻めましょう。

小説ほどではないですが、話しかけにくいですよね。

ネット予約のシステムを活用する

大体のネット予約のシステムは備考欄がついているはずです。

そこに【会話が苦手】とか【静かに過ごしたい】とかの要望を入れておけば、最低限の会話で済むように迎え入れてくれるはずです。

それでムッとされるようなこともないので、気軽に要望欄の活用をしてみましょう。

これはオススメしません

一見効果がありそうだけど、これでは話しかけられてしまうかも!
というシリーズです。

スマホのゲーム

特に人気のあるゲームは美容師もやっている可能性があります

共通の話題ができた!となった美容師は間違いなくそこを攻めてくるでしょう。

スマホを触るならゲーム以外のことがオススメです。

気を使って話をしてしまう

やめたほうがいい最悪のパターンがこれですね。
なんか話しかけてくるし、悪いから話をしてしまおうかな。というパターン。

美容師は話が盛り上がっていると思ってさらに話しかけて来ます。
あなたはどんどん疲れます。

全く得をしないので美容師相手に気を使うのはやめてしまいましょう。

まとめ

美容師は基本的にお客様に心地よく過ごし、キレイになっていただきたいと思っています。
なので美容師相手に気を使って頑張って話をする必要は全くありません。

ヘアスタイルに関する最低限の話を済ませたら、あとはゆったりと過ごしてしまってください。

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